KJ法
- KJ法は発想方法の一つ。
- 主題に沿って調査から得られたデータやブレインストーミングで出た発想をカードに要約して書き込む。
- そして関連性があるものを一箇所に集めて小グループ化する。
- グループ単位の要約を書き出す。
- さらにグループをまとめて大グループを作る。
- こうして木構造を作る。
- 次に大グループの中でカードが他のカードとどのように関連するのかを図解化する。
- さらにそれを文章化する。
- 図解しても文章で論理的に書こうとすると足りない点、おかしな点が出てくる。そこで新たな発想が出てくる。(←ここがミソ)
- こざね法とは異なり、ある程度の人数のグループで行うことが想定されている。