ツェッテルカステンの索引の作り方
- ツェッテルカステンの全体の流れ(メモの取り方と書き方)に沿って作成したメモは必ず再び見つけられるように「索引」を作成する
- メモの中からキーワードになるものを選び索引を作成する。ただし、数を絞って慎重に選択する必要がある。
- 「索引」の目的なはメモの繋がりへのただの入口であり、メモはメモ同士のリンクから見つかる。
- その時興味がある「全体的な概要」メモを作ってそこに「索引」を貼るのがもっとも良い。
- 「全体的な概要」はその時の観点なので後から変更になることは大いにある。その場合には新しい「全体的な概要」のメモを作って追加し、そこに索引からのリンクを貼りなおす。(索引のリンク先を更新する)
- キーワードの選び方
- 悪い例:「このメモを表すのにどのキーワードが最もふさわしいか」
- 良い例:「内容を忘れた自分がこのメモをもう一度見つけたいと思うのはどんな状況か?」
- ツェッテルカステン全体にざっと想いをめぐらせ、その中ですでに考えている疑問や問題の中で新しいメモが貢献しそうなところを検討する
- キーワードは常に自分が取り組んでいるトピックや関心のあるトピックから決めるべきであり、メモを単独で見て決めてはならない